以前お届けいたしました当店の新規取り扱いブランドの情報。
思いもよらぬ程に多くの方から反応をいただいており、嬉しい限りです。
独特な雰囲気で包まれるコレクションは、注目度も高く、話題を集めております。
自信を持って、ご期待くださいと言える…そんな東京発のブランド。
それが…
doublet
2018 Spring/Summer シーズンの開幕日が決定いたしました!!
今週末の土曜日、
12月16日に遂に当店に上陸いたします。
柏の地で
doublet をご覧いただける日まであと僅か。
ということで、ブランドのバックボーンや新シーズンの情報を本日はお届けいたします。
デザイナー:井野 将之
ミハラ ヤスヒロにて靴やアクセサリーの企画生産を務めた功績を持ちます。
その後、パタンナーである村上 高士氏と共に、『
doublet / ダブレット 』を立ち上げ、2013年の春夏シーズンよりデビューしております。
ブランド名の「
doublet 」は、ルイス・キャロルの言葉遊び「ダブレット」に由来。
このゲームは、プレーヤーに与えられた2つの単語の片方を1文字ずつ、他の単語に変化させていき、始めに与えられたもう片方の単語まで変化させていく、というルール。
まるでこの言葉遊びのように、ベーシック・スタンダードなアイテムを基本に、唐突なアイデアを混ぜ込んだ『違和感のある日常着』をコンセプトに掲げ、 ウェアからアクセサリーまでのトータルアイテムを展開しております。
ここからは、新シーズンのルックをご紹介いたします。
2018 Spring/Summer シーズンのテーマは…”
UNDEAD - STOCK ”
” UNDEAD ” と ” DEADSTOCK ”を合わせた造語
” UNDEAD - STOCK ”をシーズンテーマに掲げた今季は、新品のまま長期保存されているデッドストックと呼ばれる商品を再解釈したプロダクトを展開。
巨大サイズのパッケージで包んだシャツはその柄がシャツに定着し、
ジャガードで織り込んだフラッシャーは永久に洋服と一体化し、
ずっと畳まれていたかのような畳みシワが形状記憶されたニットなど、
唯一無二のテクニックやアイデアにより散りばめたユーモアは、
「生ける屍」ならぬ「生ける在庫」として、存在感を放っている。
デッド=死 という言葉が付くが、デッドストックは死んでない、着てくれる誰かを待っているだけ、との想いが込められている。
個性的で独特な雰囲気のコレクション。
このブランドからリリースとなるアイテムを身に纏えば、新鮮な気持ちでファッションを楽しむことができるはずです。
独特なシルエットや作り込んだアイテムの数々を、是非店頭にてご体感ください。
立ち上がり日は、
12月16日(土)です!!
大いにご期待くださいませ!!
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