いま世間では、特に柏ではオニィやらギャル男くんたちが凄い靴に凄いデニム、頭はワックス効かせて凄い髪型(すみません、凄いとしか表現できません。)で、ファッショントレンド?になっています。
ですが、このトレンドがあと10年続くとは思いませんし、日本のファッションカルチャー的にも存続していいものなのか疑問です。
しかし何十年経ってもなくなることのない、ファッションカルチャーに切っても切れない、不滅なスタイルと言えばやっぱりアメカジです。
リアルクロージング=ラルフ・ローレン(一般的に)=アメカジ だと思うんですが、、、。
そこで!DOGDAYSの代表的アメカジと言えば、まずこのブランドをあげない訳にはいきません。
PHIGVEL< WORKERS SHIRTS > 19,950-
オリーブは平織りのブロード地、ホワイトにはオンスの軽いホワイトデニムを使用しています。色で使い分けたワークシャツですが、製品洗いを掛けることにより同じ形のシャツも違う表情を見せてくれるシャツです。ステッチのパッカリングもいい具合に出ています。
< CARGO PANTS > 27,300-
コードレーン生地を使ったカーゴパンツにバイオ加工を施しました。
やや細いシェイプとサイドのポケットを少し高い位置に付けていることで、カーゴパンツの野暮ったさがありません。
RRL(ラルフ・ローレンの別ブランド。カーキやブラウンをテーマカラーにワーク、ミリタリーを要素に取り込んだラインナップ)に使われるような、金属ボタンの錆加工とバイオ加工によるユーズド感もさすがです。
ジャケット COMME des GARCONS < ウールサージ薄 製品縮絨 > 89,250-
シャツ PHIGVEL < WORKERS SHIRTS > 19,950-
カーゴパンツ PHIGVEL < CARGO PANTS > 27,300-
ドレスシューズ SOPHNET. < TRICKER'S WING TIP BOOTS > 89,250-
カジュアルシャツをタイと合わせてみたり、ミリタリー、ワーク、ヴィンテージ系のパンツにドレスシャツやトリッカーズ系のドレスシューズを合わせて、カジュアルアップするなど、ある意味プレッピー的ですが、セオリーを度外視した着こなしもいいですよ。
ちょっと、高等テクニックですがファッションはチャレンジです。是非、トライしてみてください。着こなしの幅が広がるはずです。
くれぐれも、くるぶしあたりに飾りの付いたチョー先の尖ったブーツやファーの付いたフードにテカテカ素材のダウンベストには合わせないようにお願いします。
でも、やっぱり
PHIGVEL 好きだな〜、、、星条旗がなんか似合うんだよな〜〜。
よし!今度、このブログで PHIGVEL 特集をしよう!!
お知らせです。
明日25日(木曜日)は、DOGDAYS、UNDERPASS共にお休みとさせていただきます。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願いいたします。
またのご来店、STAFF一同心よりお待ち申し上げます。